【朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)】の名物、生どら焼き

【朧八瑞雲堂とは】

朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)とは、
京都の北区にある和菓子店です。
名前を聞くと、かなり歴史の長い和菓子店かと
イメージしてしまいますが、
創業は2009年と、実は新しいお店でした。
その朧八瑞雲堂の有名商品が生どら焼きです。


【朧八瑞雲堂の生どら焼き】


朧八瑞雲堂の生どら焼きです。
見た目から強烈なインパクトがあるどら焼きで、
テレビ番組や、雑誌でたびたび取り上げられています。
お店が開店する時刻は朝の9時なんですが、
テレビ番組で取り上げられた時期は、
なんと開始20分ですべて売り切れてしまうほど、
人気が出ていたそうです。

今はそれほどすぐ売り切れはしていないものの、
やはり午前中には売り切れてしまっているそうなので、
買いに行く場合には、9時にはお店についていた方が
よさそうです。

この写真のどら焼きを買いに行った日は、
台風の日で、だれも買いに行く人がいないだろうと
思っていたのですが、お店に到着したのは、
お昼の12時を回っていました。
その時点で残りが2個で、なんとか買えました。
このどら焼きがいかに人気があるか、
おわかりいただけると思います。


【生どら焼き試食】

購入直後の包装はこんな感じです。
クリーム部分の直径は5センチはありますね。
写真とかインスタ映えするのは、抹茶なので、
私的には抹茶を購入したかったのですが、
お店には小倉と黒ゴマしか残っていませんでした。

生どら焼きの種類は期間限定を除いて、
3種類の味があります。
抹茶、小倉、黒ゴマの3種類です。
期間限定時には、メープルコーヒーや、
イチゴ、フルーツなどが販売されます。
コーヒーは好きなので、
購入できたらアップしていきます。

あとは、生どら焼きは基本、
一人一個しか購入できません。
いろんな種類を一度に食べたい場合は、
お友達やご家族と一緒に行きましょう。

餡の部分の食感はムースの様にふわっとしています。
生クリームが入っているようですね。
重たい感じはなく、あっさり食べられました。

断面はこんな感じで、そこにあんこが入っていて、
ちゃんとどら焼きになっています。
いろんな味を試してみたくなります。


【京都高島屋で毎週日曜日に買えます】

毎週日曜日に、京都高島屋のデパ地下で、
朧八瑞雲堂の生どら焼きが売っています!
京都高島屋では、一人二個まで買えます。

京都高島屋では、小倉と、抹茶と、季節限定のメニューを
毎週日曜日に販売されていました。
今回は、抹茶味を買ってみました。
やはりクリームのボリュームがすごいですね。
しっかり抹茶の風味と下に入っているあんことマッチしています。
私個人の印象的には、小倉の方が好みかなと思いました。


【店舗情報・アクセス】

住所     603-8411
京都府京都市北区柴竹上竹殿町43

営業時間   9:00~18:00

電話番号   075-491-6011

支払い方法  現金のみ

定休日    火曜日(変更の可能性あり)

交通アクセス 市バス「下竹殿町」下車、徒歩一分

朧八瑞雲堂の地図情報
☝こちらをクリックすると地図情報見れます。

 

 

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